【利尻・礼文2004 「あの日輝いていた仲間たちへ…」】

 もし一番贅沢な旅がしたいというならどこを選ぶだろうか。
 海外のリゾート、国内の温泉地、人それぞれだろう。だが、私が思いつく究極のリゾートは「利尻・礼文」である。礼文は花を求めて、利尻は山を求めて訪れる人が多い。だが、みんな目的を果たしたらそれでおしまいなのである。
 今一度立ち止まってじっくり島を堪能しよう。そこはどんな豪華なリゾートにも劣らない自分だけのリゾートがあるということを…

礼文島篇

利尻島篇

  • 【8月9日】
    帰ってきた

  • 【8月10日】
    幻の万年雪ツアー

  • 【8月11日】
    利尻島最大の作戦

  • 【8月12日】
    戦い終えて

  • 【8月13日】
    リゾート気分を満喫

  • 【8月14日】
    再びかの地へ

  • 【8月15日】
    旅の終わり
【写真の風景 : 富士野園地から眺める利尻富士】 エゾカンゾウの花が一面に咲くのは6月だという。晴れた日に山の頂にレンズ雲が。この旅は本当によい利尻富士をたくさん眺めることができた。(2004年8月撮影)
  

「旅するココロ」の軌跡へ戻る